オートライフル (Auto Rifle) とは、『Destiny』でメインウェポンのカテゴリに所属するライフル。この武器のカテゴリについては、E3 2013で Bungie が触れたのみである。[1]
しかし、オートライフルの間に共通する注目すべき特質は、大部分がアタッチメント、バレル (銃身) 、アイアンサイト以外のスコープが唯一違う同一の武器構造を共有していることである。
オートライフルは連射を活かせるので、初心者にも扱いやすく、集団で近づいてくる敵集団に対しては有効な武器であるが、連射は反動 (recoil) が伴うため、命中精度に悪影響が出やすい。
オートライフルの実際の挙動[]
オートライフルはその名の通りフルオートマチック・ライフルであり、トリガーを引きっぱなしにすると、弾薬がマガジンからなくなるまで弾を連射し続ける便利なウェポンである。その代わり、連射し続けると反動 (recoil) によって命中精度が低下し、弾薬の無駄遣いも激しいので、パルスライフルやスカウトライフルよりも無駄が多くなる場合もある。
オートライフルは、β版やリリース直後は、とくに信玄 Cや信玄 Eが強かったが、ver 1.0.2へのアップデートにより、一定の射程距離を超えるとダメージが弱くなり、長射程ではスカウトライフルやパルスライフルよりもダメージが弱体化しバランス調整された。
例[]
トリビア[]
- オートライフル (auto rifle) とは、オーチマチック・ライフル (automatic rifle) とも呼ばれ、名前の通り自動小銃のことえあるである。オートライフルという名前がついた実在する武器としては、Thompson Autorifle (トンプソン・オートライフル) のような例がある。
- フル・オートマチック・ライフルは引き金を引くと連続して発射され、セミ・オートマチック・ライフルは引き金を1回低毎に発射される。そして、「三点バースト」とも呼ばれるバーストファイア (burst fire、またはバースト射撃) は引き金を引くと、通常は3発の弾のみ発射される。
参考文献[]
- ↑ Dague, David。 (2013-11-5) 『Destiny Drawing Board: Arcus Regime』。 Bungie.net。 7 Nov. 2013に閲覧。
オートライフル | |
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コモン | サイドニア AR2 • ガラハド B • フヴォストフ 7G-02 • マーシャル A • マーシャル A0 • マーシャル A1 • サハラ AR2 • 信玄 B |
アンコモン | カルテ・ブランシュ S.1 • サイドニア AR3 • ガラハド C • サハラ AR3 • 信玄 C |
レア | 銅の宮本 D • ディープ・フィックス T76 • ガラハド D • ガラハド E • Her Right Hand • 彩色されたスロス CGB-47 • Problem 78F 信玄 D • 信玄 E • 銀のハッシュウィンド D • スロス ADM-40 • スロス ADM-50 |
レジェンダリー | Atheon's Epilogue • Black Parallax AS • 黒のスロス ADM-94 • 黒のスロス PPG-96 • ドクター・ノー • グリム・シチズン III • Her Vengeance ヘックス・キャスター ARC • Painted Tijuana AR6 • Primed Ka Gudhaan AR4 • 最上級のスロス JJJ-76 • シャドウ・プライス Silimar's Wrath • アンウィリング・ソウル 09 • バンキッシャー VIII |
エキゾチック | ハードライト • モンテカルロ • Necrochasm • スロス・レジーム |