怪しい任務 (あやしいにんむ、A Dubious Task) とは、バンガードの手紙で入手できる9のパートからなるエキゾチック武器のバウンティ。最終的にエキゾチックのショットガン、インベクティブを報酬として獲得できる。
任務[]
- イコラ・レイに話しかけて「イコラ・レイの要請パートI」を得る。
- 死亡することなく計5回のストライクを完了して「イコラ・レイの要請 - 完了」を得る。
- イコラ・レイのところに戻り、「イコラ・レイの要請パートII」を得る。
- クルーシブルでキル/デス拡散比25を達成して「イコラ・レイの要請II - 完了」を得る。
- メモ: キルかアシストで+1ポイント、デスで-1ポイントとなる。この条件で計25ポイントを獲得する必要がある。このポイントが複数回のクルーシブルのマッチで累積できる。0ポイントの状態で死亡しても累計ポイントの値が0を下回るマイナスになることはない。
- イコラ・レイにところに戻り、「イコラ・レイの要請パートIII」を得る。
- 週間チャレンジミッションを完了し「暗黒のかたまり」 (Clot of Darkness) を得る。
- イコラ・レイのところに戻り「インベクティブ [未チャージ]」を得る。
- 50個の特殊ウェポン弾合成とひきかえに銃器技師からインベクティブのパーツ「黄金時代のショットガンマガジン」を購入し、「インベクティブ [チャージ済]」を得る。
- メモ: すべての特殊ウェポン弾合成を購入すると、銃器技師に12, 500 グリマーを支払うことになる。
- イコラ・レイのところに戻り、最終的にインベクティブを得る。
キル/デス拡散比25達成に向けての攻略[]
この任務で一番難しいのは、クルーシブルで「キル/デス拡散比25」を達成することだろう。これは、とにかく、敵対プレイヤーを倒すことが肝心要になる。一回ガーディアンをキルしても、その後に殺されてデスになると、いつまでたっても25ポイントを獲得できない。1回殺されるまでの間に、最低でも2人以上をキルする必要がある。確実にキルできなくても、誰かにダメージを与えた後で他の仲間のガーディアンがキルすることによって結果的に「アシスト」になってもカウントされるので、できる限り他のガーディアンと一緒に行動することが推奨される。
コツとしては、コントロールでエリアを制圧しようとしている敵対プレイヤーに向けてグレネードやロケットランチャー、スナイパーライフル、ダメージを与えられるスーパーチャージで攻撃することである。コントロールでは、必ずエリア周辺で虎視眈々と機会を伺っているガーディアンがいるので、敵対ガーディアンがどこを通ってやってくるか、だいたい予想をつけることができる。
スナイパーライフルなどによる待ちぶせ攻撃はかなり有効となる。
なるべく、他の仲間ガーディアンと一緒に行動することがコツである。敵をまとめて一度に倒せるスーパーチャージを使うこともひとつの戦術である。
また、あまりおすすめできないが、一回キルするたびにクルーシブルから離脱を繰り返すという方法がある。他の仲間のガーディアンからも「非協力的」という悪い評価を受けやすくなり嫌われやすい行為であり、しかもやや時間がかかるが、確実にキル数がデス数を上回る方法になりうる。この方法は、禁じ手だと思って最後の手段として活用したい。
よほどの熟練した腕前のベテランでもない限り、少数で戦い、ガーディアンの腕前に大きく左右されやすいスカーミッシュやサルベージ、自分以外が全員敵になるランブルや、地形が広すぎるために予想のつかない戦況が長引きやすいコンバインアームズでは戦うことはおすすめできない。もしバスティオンや曙光に出くわしたら、スナイパーライフルに持ち替えたり、なるべく早くパイクを奪って応戦したい。場合によっては、バスティオンや曙光に出くわしたときは、あまりおすすめできないが、即座に離脱するという方法もある。おすすめはでくなくても、始まった瞬間に即座に離脱すれば、他のガーディアンが同じチームに新たに入ってくる余白が枠として残るので、ただ立っているだけで10数分間も何もしていないよりも、他の仲間ガーディアンには迷惑にはなりにくい。