ブラインドウォッチ Blind Watch | |
オーバービュー | |
ロケーション | 火星、メリディアンベイ |
地形 | 放棄された摩天楼の屋上 |
可視性 | 中間、砂のような煙霧 |
光加減 | 眩しく赤色に染まったくっきりした暗部と微光のエリア |
サイズ | 中間 |
プレイヤー数 | 8-12人 |
詳細 | |
ヘビーウェポン弾ドロップ | 2 |
固定タレット | なし |
ビークル | なし (スパローは使用しない) |
[ソース] [トーク] |
ブラインドウォッチ (Blind Watch) とは、火星上に位置するクルーシブルマップ。[1]
特徴[]
スナイパーライフルを活用しやすい地形であり、スナイパーによる狙撃には要注意の場所である。2014年11月17日のアップデート1.0.3で、シリンダー状の建物がある場所から屋内に入るときは、扉に入った瞬間に最奥の扉の向こうからスナイパーによる狙撃を受けやすかった不公平な問題も、奥の扉の前に壁が立てられて解消されたが、それでもスナイパーライフルによる狙撃には注意したい。狙撃に狙撃で反撃するにはかなりの狙撃の腕を要し、スナイパーの目を惑わすようにタイミングよくすばやく移動する必要がある。
また同様にシリンダー状の建物からみて右側から奥に侵入しようとしたときに奥の2階の部屋の窓から頻繁に狙撃を受ける恐れもあったが、1.0.3のアップデートによりこの窓も封鎖された。
逆にその奥側にいると、回転するシリンダー状の建物のそばにある円筒形や三角形の建物の上にいるスナイパーの餌食にもなりやすい。
コントロール[]
コントロールでは、エリアAが遠方に、間にシリンダー状の建物を挟んでエリアBが屋内、エリアCがエリアBのすぐ外にある。 2014年11月17日のアップデート1.0.3で、各エリアの位置が少しずれた場所に配置されるようになり、不公平な状況が多少解消された。 このアップデートにより、以下のように変化した。
- エリアCの位置は、上を歩くことができる屋根がかかった場所から、屋根がないもっと奥まった場所に移動し、エリア制圧中に2階の窓と塀の上から同時に狙撃される心配もなくなった。
- エリアBの位置も、制圧しにくい守りに強い場所ではなく、階段の下に移った。
- エリアBの近くにあったヘビーウェポン弾のチェストは、チェストから弾薬を補充している間にスナイパーによる狙撃を受けやすい危険な場所にあったが、柱の反対側の安全な場所に配置換えされた。
- 隔離された高台にあったエリアAは、下の少し狭い空間に移動し、他のエリアともより距離が近くなり、以前よりも占領しやすくなった。
- 1.0.3のアップデート以前は、ベテランのチームがエリアAを無視して、エリアBとCを占領することにこだわり、敵対チームがリスポーンするときに、激戦区まで移動するのに時間がかかるエリアA付近から復活するように仕向けるという不公平な事態があったが、それも解消された。これによりエリアAも戦場となる可能性が増えた。
- 以前のエリアAの真下にあったヘビーウェポン弾のチェストは、その隣にある回転するシリンダー状の建物に移動し、以前はエリアAを占領したチームが取りやすかったチェストも、双方のチームがヘビーウェポン弾を取るまでの不公平な問題も少し解消された。
1.0.3以前は、エリアCが攻略しやすくエリアBが崖と狭い通路に守られて攻略しにくい場所であった。逆にエリアCは守りにくく、エリアBは防衛しやすい場所であった。そのため、ほとんどのガーディアンがエリアBとエリアCの奪い合いに気を取られ、エリアAのことを忘れがちになっていた。スナイパーが有利になりすぎてつまらなくなるという偏った問題が改良されたが、アップデート以前であっても以後であっても、できればボイスチャットなどを使って計画的に連携プレイをとると勝利しやすいかもしれない。
ビデオ[]
参考文献[]
- ↑ (04 July 2014) IGN: The IGN First Game for July is... Destiny 5 July 2014に閲覧。
『Destiny』 | アノマリー • アサイラム • バスティオン • ブラインドウォッチ • 燃える神殿 • エクソダスブルー • ファイアベースデルフィ 曙光 • 朽ち果てた土地 • 時の海岸 • トワイライトギャップ |
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